国を捨てる程の絶望からの”夢の途中”

正式にブログを始める前に、慣れるため自分の半生を私小説風に書いていきます。

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量子力学と瞑想2

昨日の記事、下書き保存にしたつもりが・・・

続きです。

目で見たものも、別に映像が脳みその中に映写されるわけでは、ありません。電気信号に変換されて神経を伝わってきた情報を、脳がアタマのなかで、再構築しているのです。でも、我々は、”眼で見ている”と、感じる。

しかも、”現実を見ている”と感じている・・・

もし、原子を肉眼で見れる生物がいたら、その生物の”現実”とは、99.999・・・%雲に覆われた空間で、たま〜に核がある、みたいに感じられるのでしょうか。

捕食者に捕まっちゃうと、食べられちゃう現実の中で進化してきた我々の脳みそにとっては、ここから先の話は、かなり理解の範囲を超えてしまうのですが。

さらにいうと、原子といっても、大きく”モノ”といってもいいのですが・・・物質は、エネルギーなんです。波なんです。どこまでも広がっているんです。どこにあるかは、可能性の確率でしか言えないんです。興味のある方は、専門の本を、ご覧になってください。

でも我々は、「今ここに、いる」って、感じますよね?
自分が、ここにいるかもしれないが、あそこにもいるかもしれない、あるいは、体という形をなしていなくて、エネルギーの波として、漂っているかもしれない、なんて日常生活の中で感じている人なんて、まずいないですよね?

科学者も、”モノはある”と思いたいらしく、「宇宙は第十何次元まである」なんて考えたりして、原子が突然現れたり消えたり、観測方法を変えると”波”として漂っているエネルギーだ、という現実を、4次元までしか観測できないと、そういう風に見える、としておきたいみたいですけど。

「有為の奥山 今日越えて
 浅き夢見し 酔いもせず」

「下天のうちをくらぶれば
 夢、幻のごとくなり」

「色即是空 一切皆空」

昔から東洋では、そもそもこの世は幻、みたいな見方が根強くありますよね。ニヒリズムとは、まったく違うのですけど。

何度も言いますが、そもそも人間のアタマは、自分たちが感じることを、”現実”と捉えるようにしか設計されていないので・・・

でも、もし”モノ”が、ものというよりは、”とある現象”と見えたなら、あるいは、モノというよりは、エネルギーや波として感じられたとしたら・・・

いわゆる現実感というか、この世に対する認識が、いっぺんに変わるでしょうね。

というか、このレベルに至ったら、マジで悟れちゃいます。

そういう見方ができる能力を手に入れられる可能性を、瞑想は秘めているのだとか。
しかしそのためには、忘我(無我)の境地、三昧に入れなくてはいけないし、三昧に入るためには軽安の境地に達していないといけないし・・・。

ここから先は・・・各自探してくださいm(_ _ )m


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