Archive [ 200708 ] 記事一覧
ルームメイト
ボルダーでの一人暮らしの家賃の相場は、日本円で5万円強です。東京とあまり変わりませんが、そこはほら、ギリギリチョップの僕の事です、もうちょっと安くしたかったんですよね。ちょうどZanmainiに、ルームメイトを探していたニック(Nicholas Park、Parkは白?朴?)という韓国系2世がいたので、一緒に住むことに。学校にも店にも歩いて行ける距離で、半地下のその部屋は、一人分Utility(電気、ガス、光熱費)込みで4万切っ...
授業についての雑感
国際関係とは、世界の歴史半分と経済学半分です。今の世界の仕組みが分かりやすい反面、社会に出てからすぐに役立つような専門的な知識や技能とは無縁です。全体を見ないでも、自分の専門の専門バカ(いい意味でも悪い意味でも)になるのと、どっちがいいんだろう・・・。人生は短いから、何かを選ばないといけないんですよね。さて、アメリカで歴史を勉強していると、いくつかアレ?と思うことがあります。日本では、第二次大戦は...
CU at Boulder
さて、CUです。建物も町も綺麗で、行った事はないけど、ヨーロッパの雰囲気です。CUは、全米の大学ランキングでいくつかの学部がトップ10以内にランクされる程の大学です。また、92年だったかな、全米大学アメフトで優勝(日本でいうなら、甲子園優勝くらいの意味がある)するほど、文武両道です。大学のマスコットに、バッファローのラルフィー君がいるのですが、アメリカのデザインなのに、ちょっと丸っこくてかわいいんです...
ボルダー道場
その円心会館のなかにあって、本部を上回る大会入賞者数を輩出していたのが、当事の円心会館ボルダー道場(今は独立して、Seigi-Kanになっているようです)でした。師範の教え方が上手かったんですね。掴み有りのフルコンだというのに、たまに肘打ちや頭突き、果てはボクシングなども練習に取り入れていました。あるとき、僕が師範と組み手をさせていただいていた時、ローキックでダウンしそうになって、思わずその師範の足を取り...
フルコンタクト空手
また、ボルダーに引越して来てから、すぐに空手の道場に通いだしました。円心会館といっても、日本で知っている人はごくわずかでしょうが・・・まあ何と言っても本部がデンバーに在る団体ですから・・・しかし、あの芦原空手の直系で、今をときめくK-1の運営母体である正道会館館長の兄弟子が興した流派、といえば、なんとなくイメージしやすいでしょうか。大山空手から極真会館に名前が変わる頃、本気で大山倍達総裁は総合(何で...
すし=エンターテイメント=It's a Show Time!!!
Sushi Zanmaiは、すし屋です。しかし、それだけではありません!!!週末には、創業店長マキさんを司会&メインボーカルとする、ショウタイムがあったのです!!!!カウンターの内側では、板前さん(すしシェフ)達が楽器を抱えます!!!マキさんが、ステッペンウルフのボーントゥービーワイルドで吼えます!!!客席から、酒やらテキーラやら(持ち込みか!!!)が大量に運び込まれます。客席から!ですよ!もう、なにがなん...
Sushi Zanmai 3
このお店では、バーカウンターの内側にいる板前さんたち(スシシェフ)に、お客さんたちがよく飲み物をご馳走してくれます。週末ともなれば、完全にパーティー状態です。日本の感覚のすし屋とは、かけ離れています。いや、全米探しても、こんな店他にないでしょう。だいたい、ショータイムがあるすし屋って一体・・・。これについては、次回記事を書きます。まあそういうわけで、仲のいいお客が自分の持ち場のカウンターに座ったり...
Sushi Zanmai 2
いままで田舎で慎ましく暮らしていたのに、今度の町は生活費も授業料もずいぶん掛かります。必死で働きました。学校が休みの期間なんか、週に80時間働いたりして。あれ?1週間って7日しかないよな?みたいな。僕みたいに生粋の日本生まれの日本人で、そこそこ包丁あつかえて、英語もできる人間は、重宝されます。もし世界中を旅して回りたい人がいたら、日本料理を修業するのは一つの手かもしれません。世界中で働けますよ。...
Sushi Zanmai
CU(University of Coloradoは、略すならUCだが、UCと言えばUCLAがあまりに有名なため、あえて皆CUと略す)のボルダー校で手続きを済ませ、大学内の図書館かカフェで働けないか聞いてみると、地元ダウンタウンのすし屋を紹介されました。なんでも、日本人は留学と偽って出稼ぎに来る不法労働者は皆無なので、国際交流発展のために、試しに地元でバイトを許可してどうなるかみてみようというパイロットプログラムが、お店の側も知ら...
卒業&トランスファー
さて、そんなこんなでコミュニティカレッジも卒業です。映画にあるような、帽子を投げるやつ、やりました。トランスファー先は、University of Colorado at Boulderです。実は、ジャーナリズムが難しくて、成績が微妙だったのですが、通ってよかったです。コロラドの南の端からかなり北の山間部へ。東京〜大阪間以上の距離です。同時期に卒業する仲間と、お互いの引越しを手伝い合いました。ちなみに余談ですが、アメリカでは、引...
お引越しスペシャル&「俺は殺人者か?」
寮からアパートに引っ越した話は書きました。その後です。日本人留学生たちが共同で1軒の家を借りてて、一人卒業だかトランスファーだかで空きが出た、というので、そこへ入りました。いわゆるハウスシェアですが、ボロくてもとにかく広いので、実質あまり一人暮らしと変わりません(アメリカでも、とんでもない田舎だからですよ。)。僕に比べたらみんな裕福だったので、食べ物やら日本の雑誌やら、ポロポロ貰えたので、助かりま...
テコンドー?
しかし、この時はまだ、格闘技の方に趣味の重点を置いていました。大学の授業の中で、テコンドーのコースがあったので、得意分野で知り合いができてよかったです。先生は、トム・アレクサンダーというオランダ系。往年のスタンハンセンに似た、ごつい紳士でした。当事はグレイシー柔術が登場するちょっと前、映画の空手キッドを見てもらえば分かるとおり、蹴りといえばサイドキック、ローキックはご法度の時代です。でも、僕は平気...
留学生バンド
鍵盤とギター以外、つまりドラムとベース(僕だ)、ボーカルが素人という、今なら怖くて絶対できないバンドを、準備期間2ヶ月ちょっとで本番という超強行軍で始めました(若いって、こわいな・・・)。ベースは、大学の音楽室の倉庫にあったのを、貸してもらいました。ハードケースに入った、とてもきれいな状態の、本物のオールドのフェンダープレシジョンベース!何故そんな物が大学にあったのか、不明・・・。懐が、深い・・・...
ここで楽器(笑)!
その、ダーウィン先生とは、最初は国際関係の歴史、みたいな授業(あれ、ただの世界史だったかな?)でお世話になりました。授業中、いきなり神道についてアメリカの学生に説明してやってくれだとか(これは出来た)、陰陽説を説明してくれだとか(これは苦しかった!)、無茶なフリが多くて、気が抜けませんでした。でも、中国の人物がテストに出て、僕が英語名覚えてなくて漢字で名前を解答用紙に書いたら、それで正解にしてくれ...
凄い先生
さて、この田舎の短大で、とんでもなく面白い先生と出会いました。ダーウィン・スウェット 先祖の時代の苗字はスエティンハム(英国にはバーミンガムとか、〜ハムって結構ありますね)だったらしいバリバリのイギリス系。18のときに第2次大戦の志願兵として、ベルギーオランダの国境線で、文字通りの死線をくぐる。戦争から引き揚げてきて、学生結婚。子供もすぐにできたので、仕事と大学を同時にこなすという離れ業をやっての...
専攻
さて、普通の授業を受けるためには、自分の専攻(メジャー)を決めなくてはいけません。で、気づくんですよ、あ、まだ何も決めてない、って。今までが、もうとにかく目の前の事でいっぱいだったので・・・。日本にいた時は、もうとにかく、洗脳でもしようとしてるんじゃないか位の勢いで、お前はバカだとかお前はダメな奴だとか言われるのを、心を閉ざして「いや、俺は間違っていない」って何度も自分に言い聞かせなかったら、い...
初めての夏
僕が最初に通ったのは、コミュニティカレッジです。日本で言う短大に近いでしょうか。職業訓練校的な側面もあり、自動車整備工や銃整備工(警察や軍の関係者が多くいました。なので、寮の中でもその一角はやたらと治安がよく、また静かでした。)などのコースもあります。アメリカの制度のいいところは、コミュニティカレッジで取った単位をそのまま4年制のユニバーシティにもっていけることです。僕が狙っていたのは、安い田舎の...
ねこ
アメリカは、11月に入るとサンクスギビングホリデーというものがあります。アメリカは9月から新年度なので、日本で例えるなら、ちょっと遅いGWみたいな感覚です。休日初日、外は雪でした。何気なく買い物に行こうとドアを開けたら・・・何か白いものが、部屋の中に飛び込んできました。あれ?勘違いじゃないよな、と思いながら押入れの片隅を覗き込むと・・・白い子猫です。まだ小さくて、片手の掌に乗る位。左目と右前足から...
引越し
ま、そういうわけで、セメスター(いわゆる学期)中に、寮は解約して、アパート借りてまた一人暮らしです。アメリカ行って思ったのは、お米を食べないとご飯食った気がしない、ということでした。男性は概ね、食事は慣れるまでキツイみたいですね。女性は、そうでもなさそう。まあ今の時代、アメリカの田舎町といえど、スーパーに行けばお米も醬油もカップラーメンも売ってますが・・・。しかし、よく一人で契約できたよな・...
寮生活
最初は、寮に入りました。学校側が用意してくれたルームメイトがまた親切な人で・・・後で聞いたら、英語の出来ない留学生が早くアメリカになれる様に何かと声をかけてやってくれと、学校側から役を仰せつかっていたようです。親切ないい人だったのですが・・・この町、町おこしとして留学生を受け入れる事と並んで、スポーツ特待生も積極的にとっていたのです。これ、日本の過疎の町でも使えるアイデアじゃないでしょうか。で、僕...
最初の頃
コロラドは、よくマラソンや水泳の選手が高地トレーニングに訪れる土地で、空気が薄いです・・・そして、とんでもなく乾燥しています。普通の人でも、3人に1人は鼻血を出してしまうくらい・・・いくら水分をとってもすぐ喉が乾く・・・なるほどアメリカのマクドナルドはミィディアムサイズのコーラでも1リッターなわけだ、と深く納得したものです。土地が有り余っているので、車が無いと何も出来ません。留学生仲間で徒歩で頑張...
ねこにも出来る英語速習法 2
前の記事、結局前振りだけで終わっちゃいましたね。というわけで、速習法です。もう、とにかく英語を聞きまくりましょう。寝てる間もTVかラジオで流しっぱなしです(あ、何言ってるかネイティブの人にも聞き取れない、あるいはもとより歌詞がない一部のデスメタルや、スラング過ぎて普通のアメリカ人にも理解不能なギャングスタラップなんかはさけてください)。1番いいのは、NHKでも吹き替え版を放送している様な、ホームコメデ...
ねこにも出来る英語速習法
いきなり大学の授業に参加、はさすがにしなかったです。まず最初は、English as a Second Language クラス(以下ESLと略記)で英語の勉強です。どうやらこの町は、町おこしの一環として、広く世界中から留学生を積極的に受け入れているようで、英語の分からないもの同士、よくつるんでました。しかし、英語の不自由な者同士と言うのは、当然簡単な会話しかできないから、しばらくすると、大概話せることがなくなっちゃって、飽き...


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